こんにちは!
製造業未経験からトヨタ期間工になったmomoです。
トヨタ期間工は家賃水道光熱費無料の寮があるので、そこに入ればかなり生活費を下げられます。それに加えて入社祝い金や報奨金の制度もあるので短期間でお金を貯めるにはピッタリ!
でも期間工が気になっている方の中には、製造業未経験で採用されるか、採用されてもやっていけるか不安な方もいると思います。
この記事では、そんな製造業未経験から期間工になりたい方が自分に合ったタイミングで応募して採用されやすいタイミングや、体力的に心配な方にもおすすめのタイミングを紹介していきます。
結論!おすすめしたい応募時期は2つ。
- 大量募集の時期(3月~4月、9月~10月):採用されやすい
- 長期連休1~2か月前:個人的に「体力や環境に不安のある方」におすすめな時期
それぞれ良さがあるのでこれから詳しく解説していきます。
大量募集の時期
定期的に大量募集される時期は年に2回あります。採用されるか不安な方はこの時期に応募するのがおすすめです。
この時期は年度の変わり目に当たり、他の業種と同じで新しい人員を確保しておきたい時期になります。
同期も多いので仲間を作りやすい上に、工場内もまだ涼しいので働き初めにはピッタリです。
この時期は、3~4月に入った期間工の契約更新時期に当たります。
入社祝い金のみを目的に入ってきた方や、頑張ってみたけど向いてない…と感じた方はこのあたりで満了してやめていくことも多いです。あとは夏になり工場内の暑さにやられる時期なので、それで体調不良が続き心が折れちゃう人もいました。
暑さを我慢するか対策することができるなら、採用されやすい時期なのでおすすめです。
個人的なおすすめ!長期休暇の2か月くらい前
トヨタの長期休暇は、ゴールデンウイーク・夏季休暇(8月頃)・年末年始の3回あります。
体力や暑さ耐性に自信がない方や今までに2交代制勤務で働いたことがない方は、有給が無くても長期連休が来て休むことのできる長期休暇の1~2か月前の入社をおすすめします。長期休暇を挟んでも体が覚えているくらい仕事を完全に覚えた段階で一旦休憩し、心身ともにしっかり回復してから再開すればその時は割と楽になっているはずです。
私は何も考えず長期連休前に応募し長期連休直後に配属されました。実際働いてみて想像以上に暑さと生活リズムの崩れにやられて休んでしまったので、長期連休前に入っておけばよかったと後悔しています。
なぜなら、有給休暇にせず1回でも休んだ(遅刻・早退も)場合、その月分の満了報奨金はなくなってしまうからです。
有給は半年後に初めて付与されるので、それまでは工場が何らかのトラブルで非稼働にならない限りは土日以外で休むことはできません。しかも土曜出勤がある場合、もっと休みが削られます。
なので少しでも体力的に不安な方は、長期連休前の応募を強くおすすめします。
最後に
製造業未経験で期間工に挑戦するのは勇気が要りますよね。でも適切なタイミングで応募すればそのハードルを少しでも下げることができます。自信を持って新しい一歩を踏み出してみてくださいね!
私のように入社タイミングを間違って後悔しないように、自分に合ったタイミングで応募しましょう!